皆様お待たせしました。
(私が決めた訳じゃないけど。)
以前から人気の有ったiFreeNEXTインド株インデックスが、ついに選ばれました。
来年2024年からの新NISA、成長投資枠です。
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12月1日発表の対象ファンドに入りました
大和アセットマネジメントさん、おめでとうございます。
これで安心して年を越せますね。
信託報酬引き下げも相まって、後発でインデックス型を発売したライバル2社に圧倒的な差を付けられるのではないでしょうか。
期待大。
12月1日・またまた対象ファンドが追加
今回追加になった投資信託は、81本。
S&P500などの有名どころは既に対象になっていました。
ですので、今回はエネルギー関連などのコモディティに投資するものや、債権などの株以外の物を組み合わせたバランスタイプが目立ちますね。
その中でインドに投資するものは、2本です。
1本はiFreeNEXTインド株インデックスですが、もう1本は何でしょう?
SMT AMインド株式インデックス・オープンと言う名前です。
三井住友トラスト・アセットマネジメントが参戦
SMT AMインド株式インデックス・オープン
SMT AMインド株式インデックス・オープンと言う名前。
聞いたことないです。
SMT・・・?
あっ、NISAアリアリでおなじみアリりんのCMですね。
調べてみると、運用開始は2023年12月15日とのこと。
出来たばっかりなんですね。
※auカブコム証券で取り扱いを決定しました!とのことですが、受付は22日からだって。
こちらもiFreeと同じNifty50に連動を目指すタイプ。
なんと、信託報酬が0.308%!
iFreeの0.473%よりも断然安いじゃないですか。
新たなライバルになるのでしょうか?
新NISA開幕前の駆け込み合戦が、熾烈を極めてきましたね。
本当にiFreeより安いのか? iFreeが更なる値下げを断行するのか?
来年末に実質のコストが判明するまで、優劣付けられませんが。
※追記:信託報酬最安は、auAM Nifty50インド株ファンドですね。
0.297%です。
でも、購入時の手数料が・・・
聞くところによると、購入時の手数料が最大3.3%とのこと。
最大なので必ず3.3%というわけではないんですが、不安ですね。
(販売会社によって変わります。)
iFreeは、今のところどこで買っても手数料は0らしいです。
SMTが本当に3.3%引かれるのなら、躊躇しますね。
信託報酬安くても意味ないやんって、なりそうです。
実際に購入可能になるまで様子見ですね。
ネット証券で買うなら、0円ではないかとは思いますが。
※追記
実際に売り出された所を確認しましたが、SMTも手数料0ですね。
一安心。
以上、何かの参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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日商簿記3級・合格しました。【第164回簿記検定・実体験】