スイフトなどに続いて、アルトも法律に対応する改良が入りました。
その結果・・・ついに最廉価のAグレードでも100万円を超えてしまいました。
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法規対応とは?
日本の道路を走らせてもらうには、道路運送車両の保安基準に合わせなければいけません。それが2年前に改正されていました。
→車両後退時の事故防止のための国際基準を導入します
後退時車両直後確認装置を付けなきゃいけません。
2022年5月以降に発売された新型車にはすでに適用されていました。
→後退時車両直後確認装置(国土交通省)
それ以前から売られていた新型車以外の車も、2024年5月から装置を付けないといけません。
だから2021年から売られているアルトも対象です。
全体的に12万円ほど値上げ
後ろ方向を見張ってくれるカメラかソナーを備える必要があります。
アルトの場合はソナーのようですね。
障害物などを感知するとブレーキをかけてくれます。
バックソナーだけなら12万円も上がらないと思いますが、その他の材料費や電気代の値上がり分などが入っているんでしょうね。
ついに一番安いAグレードでも、100万円の大台に乗ってしまいました。
今のご時世、仕方ないんではないでしょうか。
100万円以下にこだわる方は、ミライースしかなくなりましたね。
あっちは後退時ソナーやカーテンエアバッグは無いですが。
以上、参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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