インフレは、まだまだ終わりそうもないですね。
税金もますます上がっていきそうですが、私たち庶民の収入は・・・
今迄みたいにのほほんと使っていたら、残らないのは当然ですよね。
もしかして、要らないものにお金を使うので、サイフに残らないのでは?
安い物を持っていると、幸運に見放される?
なんてことが自己啓発本なんかに書いてあることもありますね。
冷静になって考えると、そんなことはない・・・と思いますけどね。
だれかに必要と思わされているだけかも。
今の世の中、必要なものはもう十分全部あるんです。
それをわからせてくれる、一台が出ました。
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こんな、あなたや私にお勧めです
- 職場や近所の煩わしい人間関係に疲れている
- 自分に自信がない(自己肯定感が低い)
- 決断ができない、考えがまとまらない
- なんとなく将来が不安
- 将来やりたいことがある
職場や近所の煩わしい人間関係に疲れている
日々、苦手な人との付き合いに悩んでいる。
いろいろな人がいますよね。弱い者を見つけて、マウントを取ることが生きがいの人も確かにいます。
逃げていいんです。
あからさまに避けると、後々面倒ですからそっと遠ざかりましょう。
向こうがこちらに寄ってこないようにするんです。
こんなあなた(私)は、間違っても見映えの良い高級車やパリピ(死語?)が集まりそうな遊び心のある車を買ってはダメです。
面倒な事態を呼び寄せるだけです。
小さい車や地味な車には、あなたを好きな人しか乗ってくれません。
勝手に選んでくれるんです。
楽じゃないですか?
自分に自信がない(自己肯定感が低い)
自己肯定感が低いそこのあなた。
(私に言っています。)
自信が無いのに、社長やセレブ御用達あのLサイズミニバンなんかを買ってどや顔してはダメです。
危険です。
逆に貧乏くさいです。
(あのミニバンはリセールバリューが高いので、経済的にはありかもしれませんが。)
素の自分で生きている感じのする人が、一番カッコいいです。
決断ができない、考えがまとまらない
考えることがいくつかあると、頭の中がごちゃごちゃして考えが進まなくなるあなた(私)。
それはなぜでしょう?
選択肢が多すぎるんです。
人間は、1日に35,000回選択して決断しているとかなんとか。
減らしましょう。
ほとんどは選ぶ価値のない物ばかりです。
自動車を運転していても思います。
機能が多いと便利そうですが、数年に1回しか使わない機能も多いですよね。
私はヘッドランプウォッシャーや、エアコンの左右独立の温度設定などは使ったことが無いです。
スペアタイヤよりも使用頻度が低いです。
(パンクは3回経験しました。)
アルトには必要ない物は、ほとんど付いていません。
(安いので、付けられませんと言った方が正しいかもですが。)
付いてないんですから、考える必要はありません。
トランスミッションもCVTの1種類なので、買う時は考える必要はありません。
買ってからも、変速のことは考える必要はありません。
マニュアルモードでの手動変速はできません。
スポーティなパドルなんか、影も形もありません。
そんなもの要らないんです。
折角、CVTなんですから。
ちゃんと前を見て、ただ進んでいくのみ。
いたってシンプルです。
→CVTとは
歯車じゃないので、切り替え時のショックがなくツーと走ります。
せっかちな人には向きませんが、マイペースな人には好まれそう。
また、古くなってきたときにガタが出にくいのでお勧め。
歯車タイプは、すり減ると隙間が出来て古くなってきたなあという感じが出てきます。
まあ、この辺りは好みの問題ですが。
なんとなく将来が不安
- 仕事が不安定で、いつ解雇されるかわからない
- いつまでも体調が良いとは限らない
- 理由は無いが、先行きが明るいとは思えない
不安に思い出したら切りは無いんですが、この点についても安心です。
いざと言う時には、軽自動車はすぐに売れます。
値段も0にはなりません。常に需要があります。
普通車だと5年過ぎると、価値はほぼ0になるものも多いです。
でも軽自動車は大丈夫です。
少々古くなっても0にはなりません。
当面のお金が作れます。
将来やりたいことがある
やりたいことがある人、おめでとうございます。
上の4つとは違って、明らかに勝ち組です。
(勝ち組や負け組という言い方は、好きではないんですが。)
そのやりたいことに、迷わず進みましょう。
そのためには、やっぱり幾らかまとまったお金が必要になります。
あなたのお金を狙うのは、借金・税金・手数料です。
アルトは、あなたに寄り添います。
- 車体価格が安い・・・100万円程度で買える
- 税金が破格に安い・・・軽自動車税だけでも2万円以上違います
- 有料道路の通行料が安い・・・\6,000の区間で、\1,000以上安くなるイメージ
(道路によるので、一概には言えませんが。) - ガソリン税が安い・・・車体が軽いので、燃費がいいからですね
(バリバリのハイブリッドカーにはかないませんが。) - 駐車場の料金も安いことがある
あなたに必要なのは、等身大の頼れるパートナー
FACTFULNESS 冷静に事実を見つめましょう
あなたに本当に必要なのは、韓国ドラマに出てくるイケメンの若社長でもなく、月収100万円以上を3年以上続けているユーチューバーでもありません。
(本当に継続して稼いでいるのかどうか怪しい人が多いですが。)
等身大で共に歩んでくれる方です。
服も靴もスマホも、自動車だってそうです。
偉そうな派手なメッキグリルや、本革のシートはありません。
流れるウインカーも無ければ、なんちゃらサウンドシステムなんてもっての外。
でも、自動ブレーキやサイドエアバッグであなたを守ってくれます。
全方位モニターだって、選べます。
軽トラ専用かと思うような、狭い路地でのすれ違いでも安心です。
→アルトの安全機能
寒い冬の出勤時にうれしいシートヒーターも装備されています。
(助手席はグレードによって、有ったり無かったりですが。)
ワゴンタイプの広い室内は、本当に必要ですか?
販売店の方とお話ししていると、アルトを見に来られた方も結局ワゴンRを買っていかれるとか。
少し多めにお金を出しても、ワゴンタイプの方がお得に思えるとか。
また、みんなワゴンタイプの方を買っているからという意見も聞きます。
他人でなく自分の基準で考えてみませんか?
自動車にとって、背が高いことにはデメリットは有ってもメリットはありません。
重心が高く不安定だし、空気抵抗が大きく燃費も悪くなります。横風で倒れそうになることも。
重量が重くなるので、タイヤの摩耗も早くなります。
車種によっては、重量税が高くなる場合もあるでしょう。
その無駄に広い頭上空間が必要なのは、黒柳徹子さんか湯婆婆くらいです。
見栄は必要ないですよね?
持続する幸福(Flourish)をめざそう
今の自分が幸せなのかどうか、わかり難いですよね。
幸せ感を測る尺度としてPERMAがあると、よく聞きます。
- Positive Emotion:ポジティブ感情
- Engagement:没頭や没入
- Relationship:豊かな人間関係
- Meaning:人生の意味や意義
- Accomplishment:達成、やりとげる、マスターする
嫌なことから離れて、好きなことに集中する。
嫌いな人は離れて行き、好きな人だけが残る。
やりたいことを続けていくことで、意味のある人生だと思えてくる。
こんな未来が想像できませんか?
シンプルなパートナーを選ぶことで、少しずつ近づきそうな予感がします。
→アルト開発者インタビュー
昔の『アルト47万円』が基準とか。
誌面の都合なのか、安くするっていう話しか出てきていないのが少し残念です。
ここで、選べるカラーについて
新型アルトで選べる色は下記の色です。
- ダスクブルーメタリック※
- フェニックスレッドパール※
- アーバンブラウンパールメタリック※
- ソフトベージュメタリック※
- ピュアホワイトパール
- ブルーウィッシュブラックパール
- シルキーシルバーメタリック
- ホワイト(ハイブリッドでないモデルのみ)
※印はホワイトルーフの2トーンが選べます
イメージカラーはダスクブルー。
数年前に今年は流行ると言っていたように思いますが、流行ったのかどうか思い出せません。
ダスクブルーって、色あせたブルージーンズのような色ですよね。
今回のアルトの色は、カタログを見る限りはどちらかと言うとターコイズに近いような気がしますがどうでしょうか。
※追記:実車を見たところ、ダスクブルーという名前でもいい感じです。
一般的には青色が好きな方は「周りへの配慮が上手な思慮深い人」と言われます。
積極的に好かれるかどうかわかりませんが、少なくとも悪くは言われないですよね。
青色の中では明るめなので、いわゆるブルべ夏さんに似合う色と言う感じでしょうか。
運転席の中の人が、イエベかブルベかなんてパッと見にわかりませんけどね。
→パーソナルカラーについて(イエベ・ブルベ)
自然界に存在する色はすべて2つのグループに分けられ、同じグループに属する色同士は調和しあい、別のグループに属する色とは調和しないとのこと。
ダスクブルーのアルトで新しい人生、いいと思いませんか?
シンプルに活きていくあなたにお勧めしたいのが、ダスクブルーでホワイトルーフ2トーンのアルトです。
おすすめグレードは、一番高いんですがHYBLID X
グレードが全部で4つあるんですが、私がおすすめしたいのがこの2つ。
- HYBLID X \1,382,700(車体+オプション)
全方位モニター
8インチナビ - L のアップグレードパッケージ \1,174,800(車体+オプション)
8インチナビ
この2つの大きな違いは、この点。HYBLID Xにしか付かない物8点。
価格が高くなってしまうのですが、小心者の私は安全を重視したいのでこれにするかな。
燃費が良い分だけ、実際の価格差も縮まるし。
- 全方位モニター(車の周囲がモニターに映る)
- チルトステアリング(ハンドルの上下調整)
- イモビライザー(盗難防止)
- キーレス(鍵をバッグに入れっぱなしでエンジンかけられる)
- ヘッドアップディスプレィ(透明板に速度や注意を表示)
- マイルドハイブリッド(燃費が約10%良いです)
- アルミホイール
ヘッドアップディスプレィとアルミホールはお好みでどうぞという感じですが、チルトステアリングは安全のために全社標準装備にしてほしいものですね。
ここでうれしいのが、最下位グレードのA以外はLEDヘッドランプ、Aでもリアシートのヘッドレストがオプションながら選択可能と言うことですね。
スズキさんの良心を感じます。
最後に、欲を言えば・・・ということで
ここまでお勧めしてきて、ちょっと残念な部分が2点だけあります。
ドアハンドルが、フラップタイプ
ドアハンドルが、フラップタイプなんですね。
グリップタイプ(掴むタイプ)にしてほしかったなぁ。
もしもの事故の時に、手袋をしたレスキュー隊でも掴みやすいそうです。
グシャッと潰れたドアを素早く開けるのは大変ですもんね。
どうしても開かない時は、ロープを結んでウインチで引っ張ることもあるとか。
グリップタイプにしてほしかったですね。
フラップの方がコストが安いのでしょうか?
スペアタイヤのオプション設定がない
今時こんなことを言う人がいるのか?
という感じだと思いますが、私は欲しいんです。
以前、夜中にパンクと言うかバーストというかサイドウォールが裂けたんです。
単に駐車場から出るときに、5cmくらいの小さな段差を斜め方向に横切っただけ。
100mくらい走って、おや?と思い降りてみると、タイヤがペッちゃんこ。
裂けてしまうと、パンク修理材ではどうしようもありません。
当時の車は、皆スペアタイヤを積んでいたので交換できました。
滅多にないこととは思いながら、一度でも経験してしまうと不安はぬぐえません。
スペアタイヤ載せてほしいな。
それにしても、スペアタイヤのホイ-ルって無駄に重いですよね。
なぜあんなに分厚い鉄板で作る必要があるのでしょうか?
乗り心地や室内の広さに関しては、下のページをご覧ください。
参考にあると思います。
そう言えば、初代アルトってこんな感じの車でしたね。
→Amazonで見てみる
First43/ファースト43 スズキ アルト 1979
レッド 1/43スケール F43-115
追記:ライバルのミライースに乗る機会があった ~これも悪くないね
先日、車を借りる機会があって、アルトの直接的ライバルのミライースに乗れる機会がありました。
(正確には、スバル版のプレオプラスですが・・・)
2017年発売ですから設計は古いですが、これもなかなか良かったです。
しっかり走ります。
先代の初代ミライースは、60km/hの速度でもふらふらして怖かったのを憶えています。
ですが、このモデルは全くの別人です。(別車ですね。)
カーテンエアバッグさえあれば、こちらもお勧めです。
全く期待していなかったので、正に目から鱗でした。
これ↓好みなんですよ。
スピードメータの表示が大きな数字になっている物。
針のタイプよりも見やすく感じます。アルトは針タイプですね。
ペダルの配置も自然で、違和感はありませんでした。
フットレストがあれば良かったんですが、スペースの関係でしょうか省略されています。
以上、参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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