新NISAが始まって、もうすぐ早1年!
いよいよ2年目に突入ですが、次もインド投資でよいのか?
今年後半、年初に感じていた勢いがかなりおとなしくなってしまいました。
もう、オワコン(終わったコンテンツ)なんだろうか・・・
スポンサーリンク
今年の成績はどうだったか?
私が持っているインド投資信託
《保有中のもの》
大和-iFree NEXT インド株インデックス(2023.07~)
イーストスプリング・インド・コア株式ファンド(2023.07~)
ピクテ-iTrustインド株式(2023.08~)
au-auAM Nifty50インド株ファンド(2023.08~)
《売ってしまったもの》
NZAM・レバレッジ インド株式2倍ブル(2023.05~2023.09)
HSBC インド・インフラ株式オープン(2024.06~2024.10)
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド(2023.09~2024.10)
《その時お金がなくて買わなかったもの》
SMT AMインド株式インデックス・オープン
どれが1番儲かったのか?
もし、2024年1月頭に買っていたとしたら、どれが一番儲かったのでしょうか?
基準価額の変化をランキングにしてみました。
第1位 基準価額 約30%アップ
HSBC インド・インフラ株式オープン です。
今年急上昇で話題でしたよね。
もし2020年春のコロナショックの時に買っていたら、400%アップですよ。
5倍になるなんて夢がありますね。
今更、もしもの話をしても仕方ありませんが。
私は6月に買ってしまったんで、それからじわじわ下がる一方なので売ってしまいました。
第2位 基準価額 約27%アップ
iTrustインド株式 です。
信託報酬が高めなのにも関わらず好成績です。
アクティブ型にも関わらず、NISAの積み立て投資枠に入っています。
信頼できるという事でしょうか?
第3位 基準価額 約26%アップ
これもアクティブ型のイーストスプリング・インド・コア株式ファンド。
やっぱり新興国であるインドでは、インデックス型よりもアクティブ型の方が上手く投資できるという事かもしれません。
アクティブ型のほとんどは、インデックス型に勝てていない!
と言うのは、アメリカのようなしっかりとした先進国だけに当てはまることなのかも。
それ以下 基準価額 約15%~17%アップ
インデックス型です。
大和-iFreeNEXT インド株インデックス:約17%
au-auAM Nifty50インド株ファンド:約15%
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド:約15%
SMT AMインド株式インデックス・オープン:約15%
基準になっている指数であるNifty50を年初から見ると、約8%上昇。
SENSEXが約7%。
指数の2倍上がっていることになりますね。
為替(ドル円)が約9%変化しているので、こうなるんでしょうか?
(ルピー円は約12%の変化)
来年はどうする?
投資続けてもいいんじゃないでしょうか
後半失速気味とは言え、15%~30%上がっていますよね。
同じ1月からの期間で、eMaxis slim S&P500が約40%、オールカントリーが約32%。
eMaxis slim 国内株式(日経平均)が約22%の上昇となっています。
アメリカほど良くはないが、日本と同じくらい。
という感じですね。
友達にお勧めするほどではないが、反対するほどでもないです。
アメリカ大統領がトランプさんになったので、世の中不安定になりそうですよね。
その点、モディ政権は盤石のように見えます。
それに、アメリカにもロシアにも偏らない中立なので争いに巻き込まれずに済む可能性があります。
漁夫の利を得るという事になるかもしれませんね。
(互いに争っているすきに、第三者が労せずしてその利益を横取りすることのたとえ)
どの投資信託にする?
この1年は、明らかにアクティブ型の成績が上でした。
来年はアクティブ型2本から選ぶか?
どちらも捨てがたいです。
(イーストスプリング、iTrust)
それとも今年のように、インデックス型とアクティブ型を半分ずつ買っていくか?
迷いますね。
(インデックス型の部分は、大和iFreeにしようと思いますが。)
インデックス型1本に絞ろうとは思いませんね。
ちょっと頼りないです。
ただ、数年経った時にはインデックス型の方が良くなっていることも考えられるので、完全には捨てる勇気はないですね。
信託報酬が安いですからね。
考えても答えは出そうにないので、3本とも買いましょう。
イーストスプリング、iTrust、大和iFreeです。
それぞれ1/3ずつ。
今年(2024年)でイーストスプリングと大和iFreeを半分ずつ買いました。
2024年分と2025年分を合わせた額で1/3ずつにしたいと思います。
合わせて200%とすると、1/3は66.6%になります。
ですので、来年(2025年)の分はこのようにします。
イーストスプリング:16.6%
iTrust:66.6%
大和iFree:16.6%
いかがでしょうか?
大和iFreeの部分は、auAMでもSMTでもどれでも良いと思います。
以上、参考になればうれしいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
スポンサーリンク
《関連記事》
【インド株ファンド】信託報酬が更に安い!SBI【新NISA】
【オルカン】全世界とは言うものの、半分以上がアメリカに集中【新NISA】
未来のメジャーリーガーはどこ? 新NISAで選ぶべき投資信託13選【新興国】
世界一の人口を持つ国、インドの経済事情とは? 新NISAの視点から探る【新NISA】
【お金が減る】インフレ時代が始まった、どうする?【新NISA】
日商簿記3級・合格しました。【第164回簿記検定・実体験】
【新NISA】NISAってどこで買えますか?・わかり易く解説【騙されないの?】
スポンサーリンク